礼状の書き方の共通事項 結び ビジネスの場合

ビジネスの礼状の書き方の結びは、けして堅く考える必要はない。真面目に書けばいい。

ビジネスの礼状の結びの書き方の定番は、
最後に貴社のますますの御発展をお祈り申し上げます。
貴社だろうが、御社だろうが、
あるいは、御発展だろうが、御成長だろうが、
あるいは、お祈りだろうが、祈念だろうが、
ビジネスの礼状の結びとしては、かまわない。ぶちゃけ、ビジネスの礼状の結びは、あまり読んでいないw
ないと寂しいが、「ああ定型句」として頭には、まず残らない。が、ないと、違和感があるのが、ビジネスの礼状の結びだ。

ビジネスでも、会社宛ではなく、一個人の場合もあるだろう。
○○様と御家族皆様の、御健康をお祈り申し上げます。
家族の状況がわかっているなら、家族のことも、礼状で踏み込もう。人間は、「自分に興味を持っている」人間には好意をもつのだ。それをストレートにあらわせばいい。礼状の書き方はテクニックではない。自分の中の善なるもの、良いものを、率直に出せばいいだけだ。
ただし、独り者とか離婚したとかだと・・最悪だwビジネスの礼状の書き方の結びで、冒険はやめよう。勝算のある時だけ、攻め込みたい。

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